日本百低山
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味のあるカラーイラストで低山ハイキングを紹介する紀行文。
私が訪れたことのある山は多くはないが、定番の高尾山の他、蛾ヶ岳、石割山、榛名山、棒ノ折山、岩櫃山などが懐かしかった。笠山、武甲山、御岳山、川苔山など、近年もトレラン等でよく訪れる山も掲載されている。
月別アーカイブ: 2026年5月
「親友は山に消えた」/小林元喜
「崑崙奴」/古泉迦十
崑崙奴
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デビューから20年以上を経た著者の2作目。エキゾチックな推理小説。
時代背景や道教の知識などが必要なので、読者に与えられる情報だけで謎解きするのは無理がある。読みやすく書かれている(難読漢語は多いが)ので、主人公たちの動きを楽しく追ってゆくタイプの楽しみ方ができる。
ちなみに崑崙奴、とは、南海諸国から連れてこられた奴隷だそうだ。崑崙山脈の方からではなく。
ラストシーンの超自然現象だけがちょっと引っかかる。著者はこのシーンで本作がファンタジーであることを示したのか、それとも、明記していないだけで実は合理的な説明を用意してあるのか、どちらなんだろうか。