「バリ山行」/松永K三蔵 2025年7月17日読書録yskinng バリ山行 ◎ バリエーションルートを行く山行を扱っているが、いわゆる「山岳小説」を期待すると肩透かしをくらう。 主人公が生活感をまじめに考えすぎているように感じられた。だからこそ、純文学枠の芥川賞受賞作なんだろう。
「数詞と内部空間」/ウォルター・H・ハートル 2025年7月7日読書録yskinng 数詞と内部空間 ○ 英語における単数形/複数形の例外的な用法(ex. one crossroads is …)を現出させている、認識のメカニズムを解き明かす。 予備知識がなく難しかったが、「ギョーム理論」がどういうものなのか何となくわかったつもりにはなった。 もとはと言えば、蔵書に記載があった本なので、気になった次第。