「路地の子」/上原善広 2018年4月16日読書録yskinng 路地の子 ◎ このノンフィクション作家は好きだ。著者自身の父親の一代記。大阪の部落解放運動周辺の時代背景も含めて活写している。 なんとなく、手塚治虫の未完の作品「どついたれ」を思い出した。