「偽りのサイクル」/ジュリエット・マカー+児島修

 偽りのサイクル 堕ちた英雄ランス・アームストロング
 ○
 スリリングな本でした。◎ではないのは、暴露本だからです。ランス・アームストロング側の立場での主張を読んでいない現時点で、公平な判断ができないと思うので。まあ、書いていることに事実と異なることはないのでしょうけど、母親のエキセントリックな性格とか、養父との確執をことさらクローズアップしているように感じたため、○としました。
 そうやってランスの人格を浮かび上がらせようというのはわかるが、適切だろうか?という疑問が残る、ということです。
 ちなみにドーピングに関して、私は今まで「やりたいなら自己責任だし、もちろんルール違反で失格だけど、むしろドーピング可とする大会があってもいいのでは」くらいに軽く考えていたが、考えを改めました。結構ドーピングによる事故、死者って出てるんだな…。
 自転車→トライアスロン→トレイルランニング、って結構近い関係にあるけど、トレラン界はどうなんだろうか?
 

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